令和7年1月のゴルフ会員権動向
昨年末に発表された、平和(PGMグループ)がアコーディアゴルフを取り込む吸収合併との報道には驚きました。
(運営は今迄と同じスタイルの様)
バブル崩壊後、多くのゴルフ場を傘下に納めゴルフ会員権等の資産価値を無くした巨大グループだっただけに、今後は平和の1人勝ちと成ってしまいそう。。。
今年から5人に1人の団塊世代(75歳以上)となる2025年問題を迎えていますし、経済界的にはアメリカ第一主義のトランプ政権が誕生。さらには気候変動等と、チョット心配な1年になりそうに思えます。
ゴルフ会員権の市況は未だプレーに対する需要が多く、都心に近いコースでは、年会費・名義書換料金等の値上げがあっても、人気が落ちない状況が続いています。
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