荒川第二・第三調節池事業計画について 令和3年10月より下流のノーザンCC錦ヶ原G場や川越グリーンクロスに影響大
国土交通省が治水対策のため埼玉県さいたま市から川越市、上尾市にかけて荒川第二・第三調節池の整備を進めている。
このエリアの荒川河川敷ゴルフ場は整備事業の影響を受けることになるが、工事が本格化することで、令和3年10月より、下流にあるノーザンCC錦ヶ原G場から上流である大宮国際CC(令和6年)にホール数の縮小となり、営業ホールに大きな影響となるようだ。
特に、ノーザンCC錦ヶ原G場と川越グリーンクロスに大きなホール数の減少があるようだが、今のところ詳細は不明。
大宮国際CCは、45ホールから36ホールに、大宮CCは27ホールから18ホールに減少しての営業継続の公算が高い。