11月1日、「ザ セイントナイン 東京」(千葉)で再スタート、従来の八幡CCは10月31日にクラブ解散
八幡カントリークラブを経営する平岩観光(株)は、会員組織である「八幡カントリークラブ」を10月31日をもって解散するとともに、11月1日から「ザ セイントナイン 東京」にクラブ名を変更する。
八幡CCの会員には、「本年11月以降に全額返金」するとし、2018年12月26日以降に入会された会員には預託全額面金額と入会金(名義変更料)を全額返金する。
また新クラブの発足に伴い新会員を募集する計画で、募集金額は特別縁故1200万円(全額預託金=据置期間はなし、譲渡可)で行う。預託金返還はクラブ解散時としており、退会する際は会員権譲渡価格で回収できる金額が決まる形だ。
最終会員数は450名とし、少数会員観によるグレードの高いクラブを志向しているという。
プレーはキャディ付きメインのスループレーに変更する考えで、今後キャディを募集する方針という。
改造工事等のスポンサーは、韓国大手タイヤメーカーのネクセンタイヤで、高級志向へのクラブ転換や今後の取組みが注目されている。
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