静岡C島田Gコース、10月1日リニューアルオープン、リース・ジョーンズ氏監修で改造、バンカー中心に!
静岡カントリー島田ゴルフコースは”オープン・ドクター”として知られる世界的な設計家のリース・ジョーンズ氏の設計監修で今年3月1日から9月末までの平日を9ホール営業とするなどでコース改造工事を行い、10月1日に全面リニューアルオープンした。
島田ゴルフコースは昭和40年の開場で、霞ヶ関CCの設立にも関わった藤田欽哉氏がコースを設計。
静岡カントリー浜岡コース&ホテルの小笠コースと高松コースの改造設計を担当したリース氏が引き続き島田ゴルフコースの改造設計を担当した。
今回の改修はバンカーの配置とデザインの変更がメインで、”リースバンカー”と称される独自のデザインに生まれ変わったという。
その他、樹木の伐採・林帯整備しロケーションの強化とカート道路の整備、16番池の改修、排水設備改修を行ったとしている。