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リソルH、東急不動産から4コースの取得契約。関西CCと三木よかわCCを来年2月、有田東急GCと望月東急GCは来年3月株式取得へグループ15コースに!

リソルホールディングス(株)は6月29日、同社の連結子会社であるリソル(株)が、東急不動産柳の100%子会社であるTLCゴルフリゾート(株)及び(株)三木よかわカントリー、関西カントリー(株)の株式を取得しそれぞれの会社を子会社化することを承認決議したと発表した。

「今回の株式取得(対象4ゴルフ場=有田東急GC・望月東急GC・三木よかわCC・関西CC)により、連結グループの保有ゴルフ場数の拡大と収益の向上を図り、長期的に安定した収益基盤の構築を目指しております」と説明している。

リンルホールディングスグループは、保有・運営ゴルフ場の入れ替えを実施して、所有は11コース、運営コースは受託1コース含めて12コースと、運営コース数はピーク時より大幅に減っていた。
4コースが加わることでゴルフ特信のホールランキング順位は10位以内に入ることとになる。
一方、東急不動産は、ゴルフ場の保有19コース、その他運営受託コースもあるゴルフ場運営の大手。東急不動産ホールディングスが「環境経営」「DX」を全社方針として掲げ、今年3月には東急ハンズをカインズに譲渡するなど、グループの体制見直しも行っていることからゴルフ事業も注目されていたところだった。
(ゴルフ特信より)

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