川越グリーンクロス令和6年3月をもって閉鎖(続報→令和5年12月末に変更)。大宮国際CC等が一部を借り受ける可能性あり。リバーサイドFGC、浦和GC、熊谷GCは河川工事影響なし。
調節池整備のため川越グリーンクロスは、令和6年3月をもって閉鎖することが決定。
→2023年6月現在、令和5年12月末を持って営業終了予定と会員向けに通知案内をしている。
荒川第二・第三調節池整備によって、川越グリーンクロスの敷地はスーパー堤防になるが、27ホールのうち数ホールは残るとされている。
個人的意見・・・その場合、近隣の大宮国際CC、大宮CCが残りのホールを国土交通省から借り受ける可能性があり、中でも、大宮国際CCが取得するとホール数が増え、面白いコースになりそうだ。
ちなみに、富貴GCは河川コースではあるが、私有地の為、国に返還を求められないゴルフ場であり、2003年の河川法によりメンバー数が増やせないコースとなっている。
また、リバーサイドFGC、浦和GC、熊谷GCの各コースは、荒川第二・第三調節池整備の影響はなく、今まで通り営業するようだ。