川越グリーンクロス、令和5年12月31日をもって営業終了
PGM運営の川越グリーンクロス(埼玉)は、「荒川第二・第三調整池整備事業」が着手されたことにより、占用継続可能な範囲が縮小され、国有地を占用できる期限が令和6年3月末までとなったことから、令和5年12月31日をもって営業終了することを発表した。
年会費の請求は、令和5年分までとなる。
また、預託金の返還は、据置期限が到来している会員は、退会手続完了後手続きを進め、据置期限が到来していない会員については、令和6年1月1日から請求手続きを受け付ける。
PGM運営の他クラブへの移籍については、一部の対象クラブを除き、預託金を入会金または名義書換料に充当して入会できる他、優待金額の設定や、P-CAP追加割の適用など、優遇措置が設けられるとのことだ。