東富士CC(静岡)会員が残り名変再開、名義書換料100万円
東富士カントリークラブは、経営の東日本開発(株)の吸収分割にて今年7月1日から三菱地所(株)が新設した東富士グリーン(株)の経営に移行し、パブリック制に移行したが、退会を選択しなかった会員とは会員契約を継続したことから、吸収分割で一時停止していた会員権の名義書換えを10月1日から受付再開した。
会員権の名変料(税別)は従来通り正会員100万円、平日会員50万円。
経営の東富士グリーン(株)総務部によると、「会員で残ったのは約50名。主に個人会員。また元会員を対象に募った友の会会員も約50名。と説明している。