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カバヤGC(茨城)オーナー交代で名称変更、ひたち大宮GCに、東京レジャー開発の株式売買で伊勢中川CC(三重)と紀泉GC(和歌山)は同名

東京レジャー開発(株)が経営するカバヤゴルフクラブは、ゴルフ場名を「ひたち大宮ゴルフクラブ」に変更した。看板等、準備が整うまで4月30日までは旧名称「カバヤゴルフクラブ」で電話対応するという。

この名称変更は、東京レジャー開発が日本カバヤ・オハヨーホールディングス(株)グループから離れたことがその理由の一つ。

東京レジャー開発はカバヤGC、伊勢中川CC、紀南CCの3ゴルフ場の経営会社となったが、株式売買によりオーナーが交代したもの。同開発の株式を日本カバヤ・オハヨーホールディングス(株)グループから取得したのは、カイトゴルフ合同会社であることがわかった。

東京レジャー開発の本社は東京都千代田区から茨城県常陸大宮市へ移転するとともに中西氏が代表取締役に就任し、3月28日に登記を済ませたようだ。

ゴルフ場によると、3ゴルフ場は新オーナーのもとでの運営となるが、会社を承継していて、会員の権利や預託金、運営方法・料金も変わらないと説明している。

ちなみにカイトゴルフの中西氏は、西日本のゴルフ場グループで多くのゴルフ場の運営責任者として活躍後、M&Aやゴルフ場運営を請け負い、今回の3ゴルフ場とはグループは別としているが、伊東CC(128ホール、静岡県)では運営会社の代表も務めている。

(ゴルフ特信より)

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