日本CC(埼玉)で5G✗IoTソリューション体験会 (株)ミライト(関連会社)、最新技術で新しい管理、サービスを提案

ICTソリューション事業、モバイルネットワーク事業などを展開する(株)ミライト(中山俊樹代表取締役社長、東京都江東区、資本金5億1091万円)は、「5G✗IoTゴルフソリューション体験会」を11月27日に日本カントリークラブ(8ホール、埼玉県入間郡越生町大字大谷138、TEL:049-292-3333)で開催した。

ミライトは、2018年度の総務省5Gアイディアコンテストで「5Gを活用したゴルフソリューション」の検討を開始し、5G関連企業と「ゴルフビジネス」をテーマに各種ソリューションの検討を継続している。これらの検討結果について、多くの人に体感してもらい、5Gビジネスの可能性を訴求し、ゴルフ関連ビジネスの拡大に寄与することを目的に体験会を企画したとしている。当日は、報道関係者やゴルフ場運営会社などが参加した。
体験会は、クラブハウスでゴルフソリューションの概要を説明し、その後カートに乗ってコースで実際に活用しているものを見学する流れ。ゴルフソリューリョンの内容のいくつかを紹介すると、「IoTグリーン管理(実証実験中)」(11番ホール)は4Kカメラ映像でグリーンの害虫を監視し、IoTセンサーをグリーンの土壌に埋め込みグリーン管理に必要なデータを収集するもので、グリーンメンテナンス作業の効率化・コスト削減を実現できるだけでなく、専門知識がなくてもグリーン管理が可能になるという。ゴルフ場でも活用されだしているドローンを使ったコース点検では、デモンストレーションとして10番ホールに飲料を運搬する自動走行が行われた。
ゴルファー向けには、コンペの最中や終わった後に他のパーティがプレーしている様子を確認できる「他パーティ映像配信サービス」、5Gを使って8Kカメラで撮影したゴルフプレー映像を伝送する「8K映像伝送実証、映像切り出し配信」(実証実験中)、骨格でスイング診断できる 「SkillMonitor V2」、ショットの軌跡追尾や飛距離、ボール初速、打出角度を測定する「MLM(Mobile Launch Monitor)」が出展した。ゴルフ場の運営面では、(株)ゴルフダイジェスト・オンラインの「GDO Data Manager」が出展。GDOで集積されるデータからゴルファー需要を日別、時間帯別で可視化し、ゴルフ場予約の価格需要も把握できるとしている。
なお、(株)ミライトは1946年に大明電話工業(株)の登記で創業。5年に鈴電(株)を吸収合併し大明(株)に社名を変更し、2010年に(株)コミューチュア、(株)東電通とともに共同持株会社方式により(株)ミライト・ホールディングスを設立して同ホールディングスの完全子会社となり、2年に(株)東電通と合併して現社名に変更している。

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