小山GC(栃木)、東京建物リゾート(株)に運営交代へ。4月1日より、新設会社・新小山CC(株)の株式を取得し、経営の(株)小山CCは清算、会員はプレー会員権を発行
小山ゴルフクラブは、運営者を交代することを明らかにした。
同クラブを経営する(株)小山カントリ・倶楽部は、新小山ゴルフクラブ(株)を新設分割方式で新たに設立してゴルフ場事業を継承。その新設会社の全株式を、京建物リゾート(株)が取得し、今年4月1日から東京建物リゾートによる運営が始まる。(株)小山カントリー倶楽部は清算。
同クラブは昭和38年11月3日に開場し、春光グループが主体となり株主会員制ゴルフ場としてとして運営してきた。
4月1日から正会員は、記名プレー会員権となる。
譲渡可能となる週日会員及び平日会員は、4月1日以降も変更ないとしている。
東京建物リゾート(株)は小山GCが加わると、保有ゴルフ数が国内13コースになる。